Native Campのメリットとデメリット：詳細レビュー　2024年最新版

はじめに

Native Camp（ネイティブキャンプ）は、日本で人気のあるオンライン英会話学校です。24時間365日、世界中の講師とレッスンが受けられる手軽さが魅力です。しかし、どのサービスにも長所と短所があります。この記事では、Native Campの良い点と悪い点を詳しく掘り下げてみます。

メリット

• 即時レッスン: 予約なしでレッスンを受けられるシステムは、急な空き時間に学習したい場合に特に便利です。　5分－25分の時間でレッスン時間を選べるので隙間時間にもレッスンが可能。“今日は忙しくてできなかった―。”　→そんな日が何日も続く→結局勉強断念　なんてことを防げます。　これは勉強継続の上で大きな利点だと思います。
• フリートークとカリキュラム: ユーザーは自由に話す時間を選べるだけでなく、文法やビジネス英語など、目的に合わせたカリキュラムを選択することもできます。何を選んでいいかわからない時はニュースネタの”デイリーニュース”がおすすめです。英語と共に最新世界からのニュース情報を知ることが可能なので一石二鳥です。
• アクセスのしやすさ: Native Campの最大の特徴は、スマホやPCを利用し、Skypeなどに接続せずいつでもどこでもレッスンを受けられる点です。これにより、忙しい人でも自分のスケジュールに合わせて英語学習が可能になります。
• 多国籍な講師: 講師は世界中から集まっており、さまざまなアクセントや教授法を経験することができます。これは、国際的なコミュニケーション能力を養うのに役立ちます。→私は大体英語に慣れてきた２年目以降追加料金を払い、ネイティブ講師オンリーで受講しています。初心者－中級者であればまずはどの国の講師でも問題ないと思います。物足りなくなってきたらネイティブ講師に切り替えましょう。
• 無制限レッスン: 月額定額で無制限にレッスンを受けられるプランが用意されているため、コストパフォーマンスが非常に高いです。　

デメリット

• 講師の質のばらつき: 講師の質にはかなりの差があり、時には満足できるレッスンを受けられないこともあります。講師選びに時間がかかる場合も。　ネイティブ講師でない場合、”テキスト通りの授業”が多かったイメージ。例えば、ちょっとテキストからそれた質問をした場合、スムーズな返答が得られなかったことが何度かありました。しかし、ネイティブ講師だからといって、全員が語彙力が豊富なわけでもないです笑　これは、最近自分が用意した本を朗読するスタイルで授業をすすめていく中で発見。でもこれごく当然の話ですよね。　自分にとっての”ハズレ講師”は非表示にすることが可能。（本朗読中にカタカタタイピングしながら別の事をやっていたり、講師の眼鏡に別のWebサイトがうつってる、、、なんてこともありました笑）　　→これは講師の”お気に入り”追加機能するこで、不満は解消されます。　
• テクニカルな問題: 接続問題やシステムの不具合が発生することがあり、レッスンの中断を余儀なくされることもたまにあります。
• カスタマーサポート: サポートの反応が遅いまたは不十分な場合があり、問題が解決するまでに時間がかかることがあります。→講師名のカタカナが間違っていたので授業中話題になり、運営側に連絡のメールをしましたが、3か月たっても一向に修正されていません。講師が、それも初対面の時のネタになるといってたの追うのをやめましたが…。
• レッスンの短さ: 一部のユーザーにとって、25分のレッスンは短すぎると感じることがあります。特に、深い話題に入りたい場合や、詳細なフィードバックを期待している場合には物足りなさを感じるかもしれません。→個人的には25分、ちょうどいいですが。
• 英語レベルの偏り: 初級者や中級者向けのテキストが多いため、上級者にとっては物足りなく感じることがあるかもしれません。→これも”お気に入りの講師”のみに絞ったが句集や自分でテキストを持ち込むなど対応可能です。　私は毎回”フリートーク”を選んで本を朗読してます。

結論

ネイティブキャンプ

は、その手軽さとコストパフォーマンスから多くの学習者に選ばれていますが、サービスの質に関しては一定の改善が必要な点も否めません。しかし、4社以上のオンライン英会話を経験してきた筆者での結論として、レッスン無制限という長所、また自分に合った講師を”お気に入り”登録できる機能を活用し、より多くの自分にフィットした講師とのレッスンを行うことによって、個人的には今のところどのプラットフォームよりおすすめと言えます。