書類選考を通過して「いざ英語で面接」となった時、バイリンガルでない人にとっては難関に思えるかもしれません。しかし、実際英語が流暢でなくても海外で職に就いている人はたくさんいます。一度面接を突破してしまえばあとは自分の職務に慣れていくだけなのでまずは、全力を尽くして英語面接を突破することだけに集中しましょう。
筆者も、海外で4社で働いた経験がありますが筆者も毎回英語面接は緊張していました。今回は、前回の就職活動で取り入れてよかった方法・転職を成功に導いてくれた方法の中でもBizmates(ビズメイツ)をメインに解説します。
英語面接は準備が命
英語面接の大前提聞かれることは大体決まっています。つまり、徹底的に準備をして本番に備えたて口をならしておくことが大事ということになります。 準備のポイントは大きく分けて以下の3つ。
- よくある質問を確認しする(2-3分の自己紹介、一番の大変だった経験・どう乗り越えたのかなど)
- 質問の意図を理解する
- ひたすら口慣らしの練習
オンライン英会話を活用して面接対策を徹底する
量をこなして慣れることに関してはBizmates(ビズメイツ)ではなく、NativeCamp(ネイティブキャンプ)を利用していました。理由はレッスン受け放題のため、教材はフリートークを指定し、ひたすら英会話の練習として使用していました。
オンライン英会話のネイティブキャンプ | 英会話レッスン回数無制限、無料体験実施中
NativeCamp(ネイティブキャンプ)では1週間の無料お試し期間などをフル活用して英語面接対策を強化するのもおすすめです。ひとりで口慣らしの実践も大切ですが、相手がいるとまたモチベーションもかわりますし、思ってもみない質問が来た時の回答の練習にもなるので一石二鳥です。また、24時間思い立った瞬間にいつでもレッスン開始できる点も魅力の一つといえるでしょう。
Bizmates(ビズメイツ)を面接対策ツールで利用するメリット
前述のとおり、前回の転職活動ではBizmates(ビズメイツ)とNativeCampを併用しました。過去にもレアジョブなど他社サービスを使用した経験がありますが、Bizmatesは他社と比較して段違いに面接に特化した教材が取り揃えられていたので心の底からおすすめします。
講師を過去のビジネス経験で選択できる
講師も、「どんなビジネスを経験してきたか」で選択できます。私は、マーケティングや営業関連に絞って就活をしていたのでマーケティングと営業+αとして人事経験者からのアドバイスも欲しいという意図で人事経験がある講師で絞っていました。自分が英語面接を受ける職業の経験者でフィルタリングできるところも魅力です。
ためになった深掘り&実践教材
Bizmates(ビズメイツ)の教材ではよくある質問への対策、質問の意図を考えるレッスン、模擬面接、レジュメの書き方、サンクスメールの書き方など就職活動を幅広くサポートしてくれており、なにより講師との会話で実践練習可能なところがおすすめポイントです。個人的には本一冊分以上の価値があるのではないかと思います。
まとめ
今回はオンライン英会話を利用して面接対策するのであれば、教材が深掘りされていて面接対策として最適だったBizmates(ビズメイツ)が断然おすすめという体験談でした。英語面接対策をきっかけにBizmates(ビズメイツ)を利用し始めてはや11ヶ月目突入ですが、初月一か月間半額キャンペーンなどお得なキャンペーンが頻繁に開催されているのでその時々のキャンペーンをチェックしてお得に利用してみてください。
より詳しいBizmates(ビズメイツ)のメリットデメリットはこちらの記事でも紹介しています。
また、面接対策として、YouTubeやTikTokで“Job Interview”と検索すると無料でもかなり為になる情報を手に入れることができるのでおすすめです。とくに、TikTokは短い時間でうまくTipsがまとめられているので効率よく勉強できるところがおすすめ。
また英語面接関連の書籍も結構でているので活字で読んだほうが理解しやすい人は本を片手に準備するのもひとつ。自分に合った方法で最後のラストスパートを切り抜けてくださいね。