ビジネス英会話と普通の英会話の違いとは?
“ 仕事で英語が必要になった人 ” あるいは、“これから仕事で英語を使用して将来の可能性を広めたい人”はビジネス英会話に絞った学習をおこなうことをおすすめします。
終わりなき日常会話と違い、終わりがある程度見えるからカバー(克服)しやすいのがビジネス英会話。そう、ビジネス英会話は大枠の範囲がわかっているためカバー(克服)しやすいのです。
「ビジネス英語は日常会話よりも簡単、なぜならば“型”がきまっているから」という主旨の文章を目にしたことがありますが、120%同意です。
私の場合Bizmatesを使用するきっかけは、海外での就職活動。そして、この2ヵ月で9社の面接(全て外資企業)を受けましたがほとんど一緒。つまり、準備&練習をすればするほど自信と成果につながるのです。
これは、英語面接に限らず、英語プレゼン、英語での電話応対、英語ミーティングなどビジネスのあらゆるシーンで言えることかと思います。(電話の応対ってだいたい言うこと決まってますよね?)
ビジネス英会話力を圧倒的に伸ばすツールとしてBizmatesはおすすめです。
おすすめポイント4点
教材の質がずば抜けて良い
Bizmatesの教材は、当然英語の文章で構成されていますが、もし日本語で表記されていても、かなり勉強になる切り口や題材がおおいなと感じます。
私が最も重宝したのは「面接対策」ですが、何も選ばなければ勝手に選択されるBizmates Program では、Bizmates 自分のレベルに合った教材をつかって段階的に“ビジネスで成果をあげる英語”を身につけることができます。
現時点での語学力をチェックするためのアセスメントを受けた後、私の初レッスンは、は“タイムマネージメント”についてでした。(Bizmates Program – Level 3-Rank A)
その後OODA(ウーダ)というマネジメントモデルや、グラフやチャートの効果的な説明方法を学びました。
就職面接予定が入っていない期間はもっぱら前述の、“Bizmates Program”を粛々とすすめていますが、もしも教材が日本語であったとしても得るものが多いだろうな~という非常にレベルの高く、内容がかなり濃いレッスンだと感じています。
自分が身に着けたいスキルをフォーカスして学習できるプログラム
1つめのメリットと似た部分がありますが、プログラムがよく練られたうえで構成されています。“Other Programs”のプログラムを選択すると、特定スキルの習得にフォーカスされた教材を使って学習することができます。
例えば、“Other Programs”というプログラム内にある面接対策教材は、
“英語による、自己分析”からはじまり、 “ 第一印象をよくするために”、 “ レジュメの書き方”、 “ よくある質問に対しての自分なりの回答”の準備、 “ 希望の企業の抱えている問題を認識して自分の把握している問題を伝える ” 、などこれでもか!というほど(笑)深堀した面接対策ができます。
これ以上ないくらい面接対策が体系化されているのです。どのカテゴリーも20Lessonで構成されていますが、面接対策に関しては、Lesson10まで行ったところで外資系1社の内定を獲得しました。(2021年10月)
海外赴任が決まった人や、外資系の会社に就職が決まった人には、“ 電話の受け取り方 ” 、 “ ネゴシエーション ” 、 “ プレゼンテーション ” 、 “ 海外出張対策 ” などもおすすめ。
繰り返しになりますが、それぞれ、20レッスンずつにカテゴライズされた構成できめ細かい対策が可能です。
トレーナーの質が高い
Bizmates公式サイトに、トレーナーについて、以下のように明記されています。
“「ビジネス経験」と「教えるスキル」の両方を兼ね備えた一流のトレーナー陣 トレーナー採用率は1%以下と厳しい基準を設定している”
私は、自分が面接を受ける分野の知識を身に着けているトレーナーに絞って受講していました。(合う合わないはあると思うので、自分がフォーカスしている分野で自分に合うお気に入りトレーナーを何人か見つけることをおすすめします。)
これは、過去から現在にかけて計4つのプラットフォームを利用して感じたことですが、
いくら英語後のネイティブスピーカーだろうが、こちらが身に着けたい話題を話せる“会話力”がないと、会話が薄っぺらで中身のないものになり、面白みがなくモチベーションの低下につながることがありました。中身のない会話ってつかれませんか?(笑)
その点、BizmatesではMBAや博士号を保有するトレーナーも在籍し、トレーナーが特定分野の知識を持っていることにより、業種や職種に合った深い会話ができる確率が高かったです。
例えば、セールスのポジションに応募中なのであれば、セールス経験があるトレーナーを選択して、徹底的に面接対策を行ってもらうというイメージです。Bizmatesでは、人事・採用経験者である先生に面接特訓をしてもらえたり、マネージャー経験があるトレーナーによる面接特訓をしてもらえたりするので、やはり、かなり最強だと思います。
Bizmates無料レッスン体験はこちらの公式サイトからできます。
レッスン録画&録音できる機能ありで復習しやすい
受講形式は“Skype”と独自のシステム“MyStage“の2種類から選べます。“MyStage“を使用すると録音・録画機能により、受講したレッスンを何度でも視聴できます。
これによって、学んだ単語やフレーズ、聞き取れなかった部分や自分自身の発音を再確認することができ、学習効率をあげることができます。←これが地味に、かなり助かる機能なのです。特にトレーナーと面接特訓をしている場合録画機能を使用しない選択肢はありません。
会話の中から、使えそうなワード・センテンスが次々と生まれてくるので、聞き逃しや忘れは勿体なさすぎます。また、「自分が面接時どのようにみられているか」や、自分の発音チェックができます。
また、重要なポイントですが、レッスンを重ねるごとに、成長していく自分の様子を見ることで、大きな自信につながります。
まとめると録音・録画機能は以下に有効なので必ず使いましょう。
- 重要表現の聞きこぼし防止
- 自分の様子や発音のチェックが可能
- 自分が成長していく姿を比較でき、自信につながる
懸念点
Bizmatesファンなので、良い点ばかりを列挙してきましたが、マイナス点をあえて言うのであれば、
価格がオンライン英会話他社と比較すると、若干高め。と言っても日割りにすると300-400円台なので、得られるもの踏まえると妥当かなと思います。
そして、これは私の問題かもしれませんが、無職にもかかわらず、ベーシックな、1日25分月額13,200円(税込) ではなく、1日50分コース19,800円(税込)を選択していたため、高いと感じてました(笑)※初月はキャンペーン中につき半額だったので1か月で仕事を見つけて退会予定が、魅力にハマって3カ月目突入です。
私が1日50分コースを選んだ理由
私が1日50分コースを選んだ理由
一旦やるべきことはわかっていたので、“コーチングなし、Video lessonなし、その代わりレッスン自体の時間を倍にする”という理由でこのコースを選択しました。
その他に以下のようなプログラムがあるので時間・学習スタイル・金額の3点を考慮しながら自分にぴったりのものを選ぶとよいと思います。
プラン | 月額(税込) | 日割り換算 |
毎日25分プラン | 13,200円 | 425円 |
毎日50分プラン | 19,800円 | 320円 |
その他のサービスとしては、上記のプランに990円(税込)プラスすることでビデオレッスンが視聴可能になります。また、どのように勉強すればよいか、わからない人・ひとりではモチベーションの継続が難しい人はコーチングサービスもあるようです。
ビジネス特化型英会話コーチングならBizmates coaching!
退会・休会手続きは簡単
金額の話がでたので、よいポイントを一つ付け加えます。
「やっぱりお財布が苦しい!高い!やめたい! 」と思った場合も、月ごとの契約なので安心かとおもいます。 契約期間は(1ヶ月間)で1か月ごとの更新です。日割り計算ではないので、やめたい場合は次の支払日の前に退会、または休会手続きをすればOK。
まとめ
費用は激安オンライン英会話プラットフォームと比較すると若干高めかもですが、プログラム、教材、トレーナーどれも最高レベルだと思います。特に面接対策、その他仕事で英語を使うことが確定した場合にはしっかりした対策を講じることができるのでかなりおすすめです。
今後もしばらく使っていく予定なのでまた気づいた点があれば随時アップデートしていきます。
ここまで読んでいただいてありがとうございました!
少しでも参考になりましたら嬉しいです。
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